どんなに美味しい料理でも歯にトラブルがあると、美味しく感じません。 歯が悪いと笑って人と会話も出来ません。 歯が悪くなってから治療を行うという考え方は、歯を失う可能性が非常に高くなります。年を重ねても美味しい料理を食べていただき、笑って話をしていただくために予防治療とメンテナンスが必要です。
特別な自覚症状がない時にわざわざ予約をとって来院するのは面倒だと感じられるかもしれません。しかし、3か月~半年に一度のメンテナンスにより、口のトラブルを未然に防ぎながら完璧な口腔状態を維持することはとてもスマートで無駄のない歯科医院の利用法です。 その計り知れない価値は、すぐに実感されることはないかもしれませんが、5年後、10年後、20年後にご自分の歯がどれだけ残っているかに差がでます。 歯を守ることは全身の健康にもつながります。 当院では定期的にメインテナンスに来院して頂くことをお勧めしております。
予防歯科の内容は、生活習慣やお口の状態がさまざまであるように、虫歯や歯周病になる原因も人それぞれ異なります。 患者さんとってベストな予防歯科プログラムを作成し、健康な状態を維持していきいましょう。
患者さんが気になっているお口の不安なことなどをお聞きしながら、お口の中を状態を把握するための検査をします。そのデータを元に、虫歯や歯周病のリスクがないか、清掃状態に問題がないかなど、総合的に判断し、患者さんにピッタリの予防プログラムを作成します。
ブラッシングの磨き残し状態を確認して、プラークコントロールの方法をていねいにお伝えします。
きちんとしてるつもりでもなかなか難しいのがブラッシングです。
普段からのお手入れができているか、ここで再確認します。 。
歯石を放っておくと歯ぐきが腫れたり、痛んだり、硬いものが食べにくくなったりといった症状が表れます。
更にその上に歯こうがたまっていき、大きな塊になることもあります。
歯肉に負担がかかって歯周病の原因になります。
歯面研磨は、歯の表面や根元の部分を回転ブラシやカップなどでキレイに磨き上げます。
フッ素入りの研磨剤をつけて歯面をツルツルして、白い歯の輝きで笑顔まで素敵になります。
お口の状態、ブラッシングの状態で3~6ヵ月の間隔で定期検診をして、お口のトラブルを未然に防ぎましょう。
これが一番大切です。
歯周病は歯に付着するプラーク(歯垢)により起こる病気ですが、症状、病態によって様々な種類があります。
初期の歯周病には自覚症状が無いため、気付いたときにはすでに手遅れとなっていることが多く、最終的に歯を失ってしまう恐ろしい病気です。
虫歯や歯周病治療、定期検診なら越谷で信頼と実績の当院へお越しください
越谷で地域の皆様にかかりつけのデンタルドクターとしてご信頼いただいている当院は、小さなお子様からシニアの方まで安心してご利用いただけます。初めての方はもちろん、虫歯治療に苦手意識がある方もリラックスして治療をお受けいただける環境が整っております。